シリウスの男性性
自分の男性性にフォーカスすると、いつも憂いたような重く閉ざした感覚が抜けず、いつも罪悪感を持っていて自分に負荷をかけたがるような感覚があった。
先日のTさんセッションで、そこを紐解き始めていた矢先、友人との何気ない電話(宇宙語話そう!みたいな 笑)のやり取りが発端で
結論を先に言えば、その原因の始まりともいえるシリウスの男性の過去生に退行し、光を当てる流れになった。
なんというタイミング
Tさんのセッションで少しほぐれ始めた私のもつれた糸を、こうして友人と紐解くことになろうとは。
シリウスの男性だった過去生のうちのひとつ。その男性(私)と、クリスタルの絆のような思いと、その時に星間戦争を絡めて大きな問題へと発展していく。
そんなつもりではなかった、もともとは クリスタルを愛し、自分の母なる星シリウスを純粋に愛していた故の行為が、なぜか戦争の重大兵器へと利用されそうになってゆく。
見えた世界は 本当に、スターウォーズの「ローグワン」の世界だった。
その男性(私)の苦悩と葛藤も入ってきたし、クリスタルの純粋な愛も伝わってきた。
純粋な愛がまっすぐ伝わらず兵器として利用されてしまうことへの苦悩と孤独と葛藤。クリスタルへの愛と罪悪感。星への人への家族への思い。
全部 一度に入ってくる感覚に震えた。
たくさんの感情が一気にきて手放し解放への流れの中で、たくさん泣いて胸が真っ白になって 空っぽになって 脱力感さえ感じた。心地よい 脱力感だった。
その時は、友人にお礼を言い それで終わったのだが、
翌日 ある用事で 関西まで私の運転で往復9~10時間の道のりの中でちょっとした変化と気づきがあった。
というのも、帰りはすっかり夜で。
夜の高速は 街の灯りが幻想的で宇宙的な感覚さえある。
その どこか 「いま自分は宇宙にいるような」感覚のなかで、自分が自分のことを、
とても愛おしいと魂の部分で感じていることに気づいたのだ。
そして、いままで完全に閉ざしていた クリスタルへの興味関心もにも変化が。
クリスタルを思ったり見たりしただけで、胸の奥からきゅーっとなるような愛おしいような愛情いっぱいの感情が溢れ出しそうになっている自分に気がついたのだ。
ほんとうに不思議なんだけど。
私達は 時空を超えて、あの時のシリウスへいき、あのクリスタルの兵器を止めたのだろう。
あの標的の星を、自分を、シリウスの人々の気持ちを、クリスタルを、救ったのだ。
あの白く浮かぶ星は、あの壁画の中で、切なく悲しい記憶ではなくなった。
不思議なんだけど。
時空をを超えるWingMaker・・・
私は、一人ではない。
たくさんの存在に愛され守られているけれど、自分自身にも愛され守られている。
それを最近強く痛感している。
(最近、本当によく過去の自分にも助けられているからね😃)
Tさんのセッションについても、早めに書きたいんだけれど。
明日は広島。頑張るぞ。
母としてのやりがいを感じてます。
友人Sちゃんに
SpecialThanks♥
本当にありがとう.*・゚ .゚・*.